護持会とは ・ 護持会の歩み
護持会とは ・ 護持会の歩み
会長から
―物心両面の報恩行を―
東本願寺東山浄苑護持会の活動は、み佛とご先祖への報恩行として、佛法と浄苑の護持、興隆を目的としています。
年間100名を超える奉仕者で賑わう佛恩報謝団、国土交通省や京都市から表彰された緊急避難道の設置、総門とその楼上に御安置する釈迦三尊像の建立等、当護持会の活動は、まさに佛恩報謝の歩みであります。
私たち護持会員は、本願寺800年の法統を護持する浄苑に納骨できた悦びと誇りをもち、善知識であられる御法主台下の思し召しの下、皆さまとともに佛法求道させていただくことを心より願っております。
東本願寺東山浄苑 護持会の歩み
- 平成2年 設立総会
- 平成4年 常楽堂御本尊金燈籠寄進
- 平成7年 阪神淡路大震災被災者義援金寄進
- 平成8年 嘉枝堂上棟式協力
- 平成14年 総門寄進、聞法旅行開始
- 平成15年 特別帰敬式(3月・9月)
- 平成16年 往還回向の夜開始
- 平成17年 釈迦三尊像寄進
- 平成18年 佛紀2550年慶祝事業協力
スリランカ津波本願寺佛舎落慶法要特別参拝団派遣 - 平成19年 嘉枝堂本堂御本尊寄進
浄苑・財団DVD寄進 - 平成20年 緊急避難道路寄進、浄苑冊子寄進
眞無量院宗学堂学費補助
佛恩報謝団開始 - 平成22年 緊急避難道完成開通奉祝法要および完成式典実施
佛教誌「あすあすあす」への寄進
護持会Q&A
- Q:構成は?
- A:納骨された方々の有志で作る浄苑の護持団体です。
- Q:活動は?
- A:浄苑発展のための佛心両面にわたる護持、浄苑が国内外で展開する文化活動への協力と寄進です。
そして、会員とその家族が佛縁を深め、佛様と御先祖に感謝し、子孫の繁栄に努めるため、佛事、行事への参詣、お手伝いをしています。
- Q:特典は?
- A:佛法を学ぶ眞無量院宗学堂の学費半額、特別行事の優待、護持会員専用ロビー「青龍の間」の利用などです。また、京都市内ホテル、飲食店で使用できる割引チケットを進呈します。
- Q:会費以外の徴収は?
- A:徴収はありません。会費以外はお志です。
お問い合せ先:東山浄苑東本願寺 尚書(総合受付)