東山浄苑とは
東本願寺八百年の法統受け継ぎ、最新の設備と豊かな自然に包まれた世界最大・最高の納骨墓所
東山浄苑東本願寺の紹介1
浄土真宗の本山本願寺八百年の法統を受け継ぐ一大聖地、東山浄苑東本願寺。
深い歴史と豊かな自然に包まれた約7万3,000平方メートル(約3万坪)ある東山浄苑東本願寺の敷地内に約3万基の納骨御仏壇を安置する御堂が建立されております。
納骨御仏壇とは、上段に御仏壇、下段に納骨室(納骨可能な棚式空間)が設置されているもので、御仏壇には御本尊 阿弥陀如来が御安置されており、基本佛具も、本願寺指定の佛具がセットでついています。また、御仏壇を開けたら自動的にお灯明が灯り厳かな雰囲気を醸しだし、心静かにお参りしていただけます。
納骨室は、鍵開閉式の扉が付いており、厳重にご先祖のご遺骨が守られます。さらに、地域によっての骨壷の大きさに対応できるように棚板が自由に取り外しできるようになっておりますので、関東の方(大型骨壷)でも安心して納骨していただけます。
京都東山の四季が、悠々たる清浄の調べを奏でる一大聖地、東山浄苑東本願寺でみほとけと出遇う
東山浄苑東本願寺の建つ六條山は、京都の絶景東山三十六峯の山々に連なりますが、この東山三十六峯には至る所に古墳や天皇の御陵があり、六条山の隣、阿弥陀ヶ峰の豊国廟には豊臣秀吉が祀られています。
特に六條山は嘉枝宮和子女王【かえのみやともこじょおう】が本願寺第二十一世厳如上人【ごんにょしょうにん】のもとへ御降嫁の際、宮家より大谷家が賜った山で、三十六峰の山々の中でも頂上も高くその眺望も格別です。頂上からの景色もさることながら、下から見る六條山も、かつて花山法皇が東の麓から六條山を仰いで花山と愛でられたことから、美しく花々の咲き乱れる様子が想像されます。
現在も松や杉、檜などの常緑樹の中、藤、山吹、ツツジ、桜など色とりどりの花が四季折々に咲く様子は目に雅やかで、北に比叡山、西に京の町、東には山科を見下ろしながら日常的に野鳥の鳴き声も聞かれます。文化庁より風致地区に認定されていることもあり、歴史も環境も整ったこの地に現代的で荘厳な納骨堂をそなえた東山浄苑東本願寺が建立されました。
東山浄苑東本願寺の紹介2
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