大型壇は、東山浄苑東本願寺の納骨御仏壇の中で一番豪華で大きく、お荘厳（お飾り）もより本堂に近い正式な形となっております。御本尊は、中央に御安置されている阿弥陀如来様の御絵像の他に、両脇に九字名号（南無不可思議光如来）・十字名号（帰命尽十方無碍光如来）が御安置されており、佛具も五具足と輪灯一対がついています。
　また、ゆっくり墓参できるように墓前通路も広くとってありますので、代々の墓所として、故人を偲び、両脇、並びに後ろの墓参者を気にせずにゆっくりと墓参したいとお考えの人にお勧めの納骨御仏壇です。

■五具足（花瓶一対・金香炉・鶴亀の燭台一対）、電気香炉、高坏一対、瓔珞一対、輪灯一対、
　金灯籠一対、鏧（お鈴）がついています。
■御仏壇・納骨室共に観音開きの扉です。

寸法表（PDF）

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