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日本人の精神文化に深く根差した文学を求めて 京都発の文学賞 親鸞賞・蓮如賞

一般財団法人本願寺文化興隆財団では、隔年で二つの文学賞、親鸞賞(フィクション対象)と蓮如賞(ノンフィクション対象)を主催しています。日本を代表する文化人の方々を選考委員にお迎えし、特に宗教に限ることなく、日本人の精神文化に深く根差した、すぐれた文芸作品に賞を授与しており、日本文化と文学の振興に寄与する文化事業として各方面より称賛の声を頂いております。授賞式では、単なる文学賞の贈呈に留まらず、日本文化を興隆し世界へ発信するべく、大谷暢順当財団理事長の基調講演、選考委員と受賞者によるシンポジウムを開催し、毎年多くの方々に聴講参加頂いております。

親鸞賞

親鸞賞によせて

佛教は、一千数百年にわたって日本人の心を育み、日本文化形成の少なからぬ部分を担って来ました。その頂点に位置する歴史上の名僧のなかでも、親鸞聖人は、ひときわ輝く存在であります。
一般財団法人法人本願寺文化興隆財団は、その親鸞聖人の遺徳をしのび顕彰するために、またこれからの日本の文化と文学の振興に寄与するために、平成12(2000)年より、文学賞「親鸞賞」を創設しました。
親鸞聖人を顕彰するための文学賞ですが、特に佛教に限るものではありません。しかし、日本の宗教風土とそこに根差した精神文化に基づく、人間の深い希求の心を感じ取ることの出来る、すぐれた作品に贈呈したいと考えております。

一般財団法人 本願寺文化興隆財団
理事長  大谷 暢順

内容

◆ 賞の概要
各回対象の二年間に商業出版された書籍を対象とし、日本人の精神文化(宗教、思想、倫理等)に根ざしたフィクション文学(詩歌、句、戯曲、小説)の最も優れた作品に授与。受賞者には、正賞(記念品)と賞状ならびに賞金二百万円を贈呈。
選考委員
最新の親鸞賞
過去の親鸞賞
次回親鸞賞

蓮如賞

蓮如賞によせて

十五世紀、戦火と乱世に苦しむ民心の救済に、身命を賭して奔走した蓮如上人は、我国最大の宗教家の一人であり、また、彼ほど民衆から慕われた高僧は、古今、ほとんど見当たりますまい。
蓮如賞は、平成6(1994)年、上人の五百回忌を記念し、ますます混迷を深める現代に生きる我々にとって、大きな心の支えとなる上人の徳を顕彰する願いをこめて創設した文学賞です。
しかし、本賞は特に「佛教」「宗教」など特定の主題に限るのではなく、我々が如何に生きていくべきか、その指針となりうる優れたノンフィクション作品を期待するものであります。


一般財団法人 本願寺文化興隆財団
理事長  大谷 暢順

内容

◆ 賞の概要
各回対象の二年間に商業出版された書籍を対象とし、日本人の精神文化(宗教、思想、倫理等)に深く根差したノンフィクション文学(評伝、エッセイ、評論を含む)の最も優れた作品に授与。受賞者には、正賞(記念品)と賞状ならびに賞金二百万円を贈呈。
選考委員
最新の蓮如賞
過去の蓮如賞
次回蓮如賞