大谷暢順当財団理事長の出版記念、外務省特別表彰、理事長就任40周年等を讃える祝賀会が平成23年2月18日、京都市内のホテルで行われました。主催者は、東本願寺東山浄苑護持会と佛恩報謝団等、浄苑の門徒有志。
会には、浄苑門徒をはじめ、大谷理事長と深い交友を結ぶ宗教界、政財界、学界等のトップら約200人が出席。中でも浄苑門徒は、世界最大の納骨墓所を独力で創建した大谷理事長に「私たちの心の拠り所をお育ていただいた」と感謝の意を示すために参集しました。
祝辞では、砂原秀遍真言宗総本山教王護国寺長者、前原誠司外務大臣(当時)、門川大作京都市長等が大谷理事長の労苦をねぎらうとともにその栄誉を称賛。護持会による記念品と花束の謹呈、紅白樽の鏡開き、利き酒大会、京大合唱団による「六条山縁起」(大谷理事長作詞)の合唱、紅白の餅つき等が、賑々しく繰り広げられました。