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相続講Q&A

相続講Q&A

Q1、相続講とは?

 相続講は東山浄苑東本願寺苑主・大谷暢順本願寺御法主台下が平成27年に創設されました。皆さんのご先祖が大切にされてきた仏様のみ教えを、ご先祖と同じく皆さんお一人お一人が受け継がれ、人生の糧とするための集まりです。
 真宗の教えはもちろんのこと、仏教諸宗、神道など広く信仰心のあり方を問い直し、学び、広める様々な活動を行っています。
 その願いを示された大谷暢順御法主台下の御親示と、大谷光輪御門主台下の御直教も掲載しています。

Q2、費用はかかりますか?

 通常講員(準講員)の年講費が5千円、申込者本人が終身にわたって講員となる特別講員(講員)費が10万円です。そのお気持ちによって相続講から数々の賞典(しょうでん)がいただけますが、講費は仏様、ご先祖に対するお供えとお考え下さい。
 すでに護持会に入っておられた方は、そのまま相続講へと引き継がれております。任意となりますが、通常講員(準講員)の方は引き続き毎年の講費納入をお願いします。また、東山浄苑の壇籍者だけでなく、一般の個人、団体でも入ることができます。

講費

・通常講員(準講員)年間 5千円

・特別講員(講員)終身 10万円

Q3、賞典(しょうでん)とは?

 仏事作法や、仏様のみ教えをわかりやすく記した冊子がいただけます。また、嘉枝堂地下3階の相続講員専用休憩所「青龍(せいりゅう)の間」をご利用でき、コーヒー等の呈茶が受けられます。講員の皆様には、相続講章(ピンバッジ)をお渡ししますので、お参りの際にお付けください。講章は大谷光輪御門主台下がデザインされました。

主な賞典

・講章(ピンバッジ)

・冊子『東山浄苑東本願寺の仏事』

・青龍の間のご利用


冊子『東山浄苑東本願寺の仏事』
見玉尼往生の故事からデザインされた講章  教化冊子『東山浄苑東本願寺の仏事』


  青龍の間

Q4、具体的にどのような活動をされるのですか?

 御法主台下、御門主台下が直接、仏教をお説きになる仏教講座やセミネール、親鸞聖人や蓮如上人のご旧跡を巡拝する旅行、法話会や文化講座へ優先してのご案内、さらには、仏様とご先祖に感謝して一緒に汗を流す本願寺仏恩報謝団の活動も行っています。ぜひ、お申し込み下さい。

活動内容

・相続講特別法要
(相続講員物故者盂蘭盆会・毎年8月16日)

・聞法旅行(日帰り)

・相続講大会

・佛恩報謝団
(報恩講、お盆、お彼岸、お正月、花まつり)

・法座、講演会

・文化講座




講演会や法座1                        講演会や法座2




本願寺仏恩報謝団1                         本願寺仏恩報謝団2



本願寺仏恩報謝団3



相続講永代経

お問い合せ先:東山浄苑東本願寺 尚書(総合受付)

東山浄苑 電話番号

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