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本願寺文化興隆財団
信心篤い嫁が吉崎御坊へ詣でるのをやめさせようと、姑が鬼の面をつけておどしましたが嫁は少しも動ぜず、かえって姑の顔に面が食い込んで離れなくなりました。嫁に連れられて蓮如上人の前で、「ナムアミダブツ」と称えると、不思議や、鬼の面は悪業の肉をつけて顔から離れました。