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竹林精舎 竹灯籠【ちくりんしょうじゃ たけとうろう】

 


 

令和4度の竹灯籠のお申し込みを開始しております。

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春秋両彼岸期間中、常楽堂に顕現する竹林精舎。

この竹林精舎に「竹灯籠」を荘厳し、仏に帰依する機縁にしましょう

日本一の大きさを誇る常楽堂御本尊 阿弥陀如来立像。
春秋両彼岸会期間中のみ、この御本尊のお足元に、申込まれた皆さま御先祖の名を記した竹灯籠を荘厳し、現世において竹林精舎を顕現します。
竹林精舎とは、仏教で建てられた最初の寺院の名称です。
約2500年前のこと、インドの長者はお釈迦様が説かれる仏の教えに感銘を受け、仏教に帰依されました。帰依された長者は、お釈迦様からいつまでも仏の教えを聞けるよう、自身が所有する竹園をお釈迦様に寄進し、そこに堂宇を建てられたのです。
そんな最古の寺院を、皆さまの寄進によって荘厳する竹灯籠によって顕現し、仏の教えを聴く機縁にして頂けたらと願っております。
先に仏の世界である浄土へと還られた皆さまの御先祖が願われること。それは、現世に残る私たちが真実の教えである仏教を聴聞し、信心を賜って仏となることです。
是非、春秋両彼岸を迎える際には、竹灯籠を荘厳し、それを機縁に仏法聴聞いたしましょう。

 

 

竹灯籠御献灯のご案内

● 「竹灯籠」1灯 冥加金5,000円 7日間献灯(法名・願人名各1名ずつ記入)
*春彼岸会又は秋彼岸会の入りから結願までの1週間、常楽堂御本尊お足元「竹林精舎」に荘厳します。

● 「仏縁セット」1口 冥加金8,000円 15日間献灯(法名・願人名各1名ずつ記入)
*仏縁セットは秋彼岸会の「竹灯籠」5,000円+盂蘭盆会の「献灯提灯」3,000円+修正会「初灯明」3,000円の計13,000円の仏事が8,000円で申し込みできるお得なセットとなっています。

但し、「竹灯籠」と「献灯提灯」に記入する法名・願人名は同じになりますのでご了承ください。
*お申し込み・お問い合わせは、尚書窓口、または所定の振込用紙にてお願いいたします。

 

 

 


 

 

お問い合せ先:東本願寺東山浄苑 尚書(総合受付)

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