記念事業「御開山親鸞聖人御真影」御奉安
*御寄進の申し込みは終了いたしました。
御開山親鸞聖人御真影【ごしんねい】 御奉安
募財寄進のご案内
完成予想図
東本願寺東山浄苑では、御開山親鸞聖人七百五十回御遠忌という勝縁をお迎えするに当たり、本願寺御法主台下御発案のもと、記念事業として嘉枝堂本堂に親鸞聖人の「御真影(ごしんねい)」を御奉安することとなりました。
この勝縁を我が勝縁として頂くべく、皆様より墓財寄進を募り、同行各位の心の帰依所である本堂の御絵像を御木像にあらため、東本願寺東山浄苑の護持・興隆の象徴する御影(ごえい)といたしたく思います。
募財寄進下さった方には御遠忌記念過去帳「御影帳(ごえいちょう)」を賞典として下附いたします。御影帳は御遠忌参詣後、東山浄苑の納骨御佛壇やご自宅の御内佛(御佛壇)にお荘(かざ)りください。この半世紀に一度の勝縁に出逢っていただき、今一度先祖のご遺徳を仰ぐとともに親鸞聖人の恩徳に謝すべく、ご家族お誘い合わせの上、御遠忌に参詣ください。
◆「御真影(ごしんねい)」について
親鸞聖人や本願寺御歴代上人の絵像や木像を御影といいます。本願寺の源流は、親鸞聖人御入滅(お亡くなり)後、墳墓が吉水(京都市東山区)に移され、そこに廟堂を建てて「御影」を御安置したことに始まります。
以後、本願寺に御安置された親鸞聖人の御木像が「御真影」とされました。
◆御遠忌記念過去帳「御影帳(ごえいちょう)」について
御影帳とは、御遠忌記念として、この度本堂に御奉安される親鸞聖人御真影を基に描いた絵像を表に記した特製の過去帳です。御影帳にはお受けした内容の方々の法名や名前、命日をこちらで揮毫(きごう)いたします。
寄進額(寄進額によって表装が変わります。)
お問合せ・お申込は尚書(総合受付)まで