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第11回活動報告

花まつりの奉納演奏練習

平成27年2月8日(日)

≪阿弥陀(あみだ)様に「南無阿弥陀仏」≫

今日のお供えは2歳の女の子がしてくれました。初めてですが、南無阿弥陀仏と誰よりも一生懸命称えることができました。

≪今月の標語と目標≫

今月の標語は「入滅(にゅうめつ)」、目標は「静かに求めつづけること」です。 入滅とは「滅に入る」と書きますが、何のことでしょう? 辞書で調べると、「欲望の炎が吹き消された状態」とか「そのような境地に入ることをいう」とあります。皆さんは欲望と聞いてどんなことを思い浮かべますか?仏教的な欲望とは、貪欲(とんよく)・瞋恚(しんい)・愚痴(ぐち)のことで、それぞれむさぼること、怒ること、愚かで知恵のないことを言い、仏教の教えでは良くない事とされています。そしてこれらの欲望がなくなった(吹き消された)状態を滅度と言い、この境地に入ることを「入滅」と言います。 では、今月の目標「入滅」に私たちはどのように向き合えば良いのでしょうか?生きている人間は欲望がなくなることはありません。お腹が空いたら食べ物が欲しいですし、一生怒らないというのも難しい、生きていて知らないこともたくさんあります。これは当然の事です。でも、貪る心や怒りの心がどうすれば起こらないだろう、と考えてみることが大切です。お釈迦様は「みんなにやさしいこころを持ち、やさしい言葉で接することが大切」という言葉を私たちに残して下さいました。まずはここから初めてみましょう。

≪本日の御法話「涅槃会(ねはんえ)」≫

今日のお話は、「おしゃかさまのさいごのたび」という題名で、お釈迦様が残してくれた大切な教えについてのお話を聞きました。 お釈迦様はインドでお生まれになり、お悟りの後はインドの国中を歩いて教えを説かれました。そうしているうちに、お釈迦様にはたくさんの弟子が増えていきました。お弟子さんの中にはビンビサーラ王やスダッタという長者などもいました。お釈迦様が80才になったある日、弟子のアーナンダに、「もうすぐ私は死ぬだろう。」と言うと、驚いたアーナンダは「お釈迦様がいらっしゃらなくなったら、何を頼りに生きていけば良いのでしょう?」と尋ねました。するとお釈迦様は「この世にあるものは、すべて滅びるのが定め。永遠の命などないのだ。」と言い、アーナンダを連れて最後の旅に出られました。 クシナガラに着いたところで、とうとうお釈迦様は動けなくなってしまいました。アーナンダはお釈迦様が亡くなる事を町の人々に知らせに行きます。すると、町中の人、動物たちも集まって来ました。最後にお釈迦様は「正しい道をすすみなさい。努力することを忘れないように」というお言葉を残されて亡くなられました。 それから2500年経った今でもお釈迦様の教えは世界中に広まり、残っています。生きものすべてが平和に幸せに暮らせるよう、私たちを導いてくれているのです。 2月15日に行われる「涅槃会」は、お釈迦様が亡くなられた今もこうして私たちを導いて下さるというご恩に感謝する日です。

≪菜園案内 「ほうれんそう」≫

ほうれんそうは皆の知っている野菜ですが、旬の時期は知っていますか? そう、今が旬で冬の野菜です。一生懸命葉を広げて冬の少ない光をたくさん浴びたほうれんそうが一番おいしいそうです。また、寒さの中でゆっくり育つことによって甘みも増すそうです。 ほうれんそうは、二千年ほど前のペルシア(今のイラン)地方で食べられていました。この地域はとても寒い所なので、ほうれんそうは寒さに耐える力がとても強く、寒さの中でもよく育ちます。また、栄養価も高く、タンパク質、ビタミン類、ミネラル、食物繊維などたくさんの栄養を含んでいて、ガンの予防や老化防止に効果があり、貧血の予防効果もあるそうです。栄養価の高いほうれんそうは、緑黄色野菜の王様とも言われていて、世界中で食べられています。

≪花まつり奉納演奏練習≫

「おはようございます!」先生にご挨拶しました。少し声が小さいかな? 皆が楽しみにしていた準備運動からです。

クイズに答えたり、手を叩いてリズムを取ったり、ボールを使ったゲームもありました。大人も子供も夢中で参加しているうちに、どんどん元気が出てきて、大きな声が出るようになりました。

続いて、花まつりのお歌の練習を二曲行いました。 一曲目は「はなまつりこうしんきょく」でお釈迦様のご生涯を歌います。み教えをまもって、私たちもどんどん成長していこうという歌です。 二曲目は「たんじょうび」です。歌手の熊木杏里さんの曲ですが、はなまつり当日は熊木杏里さんと一緒に歌う予定です。 みんな元気な声で歌えたので、先生に「すごいね~!」と言われました。 次回も頑張りましょう!!

≪阿弥陀(あみだ)様のお下がりをいただく≫

菜園活動が終わって、元気に活動できたことを阿弥陀様にご報告しました。 みんなで阿弥陀様に感謝して、お下がりを頂きます。

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