第11回活動報告
涅槃会法要と花祭りお歌の練習・制作
平成21年2月15日(日)
地下3階休憩所に集合、お供え、「おしゃかさまのさいごのたび」の紙芝居
まず佛様(ほとけさま)にごあいさつしました。
そして、おしゃかさまの「最後の旅」という紙芝居を聞きました。みんな熱心に聞き入っていましたね。
涅槃会法要
涅槃会(ねはんえ)が行われる2月15日は、お釈迦様がこの世での命を終え、お浄土に還られた日です。
「涅槃」とは佛教で「最高の悟り」を意味します。
病による自らの死期を予告されたお釈迦様は、弟子達に助けられながら旅を続け、「沙羅双樹」にたどり着き、ついに力が尽きて、北を枕にして身を横たえられました。
お釈迦様は横たえられたまま、集まった人々に最後の説法をなさいました。
そして静かに涅槃に入られました。
常楽堂へ移動し、仏様のもとで涅槃会法要を行いました。
大きな仏様の前で、みんなで静かに手を合わせました。
花祭りお歌の説明と練習
お歌の歌詞の説明を受けました。
みんなが好きなお花を選びました。お花を持ってお歌と振り付けの練習。
お花飾りに使う色紙も選びました。
お花飾りの作り方のおさらいをしました。
お供えを下げ、お下がりを頂きました。
いただきます!