第10回活動報告
花まつり歌の練習・制作
平成22年1月17日(日)
阿弥陀さまにごあいさつ、紙芝居「おしゃかさまのおたんじょう」
新年第一回目の親子佛法の集い♪まずは阿弥陀さまにごあいさつです。
おねえさんのピアノに合わせて皆さんで「いまささぐ」を歌うなか、代表のお子さんがお供えし、合掌します。
その後、紙芝居「おしゃかさまのお誕生」を聞きました。
誰でも知っているおしゃかさまですが、詳しくどういう人なのか知っている人は少ないでしょう。この紙芝居で少しはわかったのではないでしょうか?
「おしゃかさまのお誕生」の紙芝居。みんな真剣に聞いていました
花まつり歌の練習
次は花まつり奉納演奏(ほうのうえんそう)にむけて、歌の練習をします。
本格的な練習の前に、歌を少しづつ切って、その歌詞の意味を聞いて、どんな歌なのか理解しながら、歌います。
そして通して練習。みんな一生懸命大きな声で歌っていました。
実際に奉納演奏の舞台で分かれるグループに分かれてみての練習もしました。
歌詞の意味を聞きながら歌います
大きな声で通して歌います!
グループに分かれて練習もしました。
花まつり制作
歌の練習の後、花まつりの奉納演奏の舞台(ぶたい)で使うアーチにつけるお花作りです。
お子さんたちは小さい花を作るため、まずお花紙を半分に切ります。
それを山折り谷折りを繰り返し、真ん中をホッチキスで止めて、端から紙をおこしていきます。
お子さんは、きれいなお花ができあがるのをうれしそうに、楽しんで作っていましたね。
阿弥陀さまのお下がりをいただく、本堂見学
はじめにお供えしたお菓子を代表のお子さんがお下げして、みなさんで「念仏(ねんぶつ)」を歌います。
そしてお下がりのお菓子をみなさんでいただきました。
その後、奉納演奏の舞台となる、本堂の見学に行きました。
次回の親子佛法はここでリハーサルをします。
本堂の御本尊(阿弥陀様)の神々(こうごう)しいお姿にお子さんたちは皆「わあー」と感嘆(かんたん)の声をあげていました。