第11回活動報告
花まつり歌の練習
平成22年2月21日(日)
本堂の阿弥陀さまにごあいさつ~紙芝居「涅槃会のおはなし」
花まつりが近づいてきました。奉納演奏ではたくさんのおともだちと歌を歌います。
今月からは、本番と同じステージである、東本願寺東山浄苑の本堂で練習します!
まずはじめに、本堂の阿弥陀さまにごあいさつしました。
おねえさんのピアノに合わせて皆さんで「いまささぐ」を歌うなか、代表のお子さんがお供えし、合掌します。
二月はわたしたち佛教徒にとって、だいじな日があるのを知っていますか?
二月十五日はお釈迦さまが入滅された(亡くなられた)日、涅槃会(ねはんえ)ですね。
そこで、今月の法話は、涅槃会についての紙芝居「おしゃかさまのさいごのたび」です。
花まつり歌の練習
歌の練習の前に、おねえさんから、歌詞の意味を聞きました。
わたしたちが歌う歌が、どういうことを歌ったものなのかがわかると、より心を込めて歌うことができますね。
それでは、いよいよ舞台にあがって練習です。
本堂の舞台での注意事項をよく聞いて、しっかりお約束を守りましょう。
今日は本番も近いので、振付やうごきも確認しながら進めます。
向かって右側のおともだちは、お釈迦さまを舞台中央にお運びして、お花でお釈迦様をお飾りします。
向かって左側のおともだちは、合唱担当!
右側のおともだちが動いている間、奉納演奏をリードします。
いろいろな動き、ふりつけがありましたが、みなさん一生懸命がんばりましたね!
歌詞を覚えているおともだちもいて、「すごい!」とおねえさんたちもびっくりしました♪
この調子で、四月の花まつりでは、とてもすてきな舞台をお釈迦さまにささげましょう!
阿弥陀さまのお下がりを「いただきます!」
今月の練習は以上です。みなさん、お疲れさまでした☆
最後に、みんなが「念仏」を歌うなか、代表のお子さんがお供えものをお下げします。
そして、みなさん慣れ親しんだ!?地下三階へ移動して、お下がりを「いただきます!」
今月のお菓子はマドレーヌ! 歌を通じて仲良くなったおともだちと、お話もはずみました♪
- それでは、次回の親子仏法の集い(花まつり歌の練習)は3月28日(日)です。